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手縫い糸

今日のお道具は手縫い糸です。
じつはあまりたくさんは持ってないですよ。
男の子服が多いので白黒グレーで終わってしまう感じなんですよね。
手縫い糸とミシン糸のどこが違うかというと撚りの方向が違うそうです。
手縫い糸はS撚りといって右撚りでミシン糸はZ撚りで左撚りだそうです。
少々のまつり縫いとかミシン糸ですますこともありますが
長くすると撚りが戻って玉ができてしまったりするので
短めにしないとだめですね。

種類として木綿とポリエステルと絹がありますが
強度や色落ち、縮みなどの心配が一番低いのがポリエステルだそうです。
絹のは一番からまったり、だまになったりしやすくて
私は苦手なんですよ。
ボビン巻きのシャッペスパン手縫い糸はソフトでまつり縫いに使いやすいですが
50m巻きなのですぐなくなってしまうのが残念です。
黒や生成りは太巻きがあるのでいくらか使いでがあります。
系列のシャッペスパンミシン糸にくらべると色数も少なくて小さな町の手芸店ではそろってなかったりで残念です。

カード巻きはボタン付け用の20番(穴糸)と細口とか書いてあるまつり縫い用30番があり
絹だったり木綿だったりポリエステルだったりするんですが
使う前に軽く撚りを戻してカードに巻いてあった癖をとらないとだまになりやすいですよね。
面倒でもアイロンでまっすぐにのばしてからするとだまになりにくいので
たくさんまつりやボタン付けをするときは何本もアイロンで伸ばしたものを用意しておくと効率がよいです。

が世の中にはまっすぐになったままの手縫い糸も存在するわけで
KINGのポリエステルまつり糸(300m)が使い勝手がよくてお気に入りです。
派手な色はないのですが男の子服のまつりには十分な色展開で満足してます。
すぐ手の届くところにぶらさげて一本ずつ引っぱって使えるのがいいです。

色数でいうとキルトをする人用のは彩度の高い色もありますが
ろうびきのすべりのよい加工がされた糸は人形服の細かなまつりには合わないので使っていません。
デュアルデューティのとか張りがありすぎて苦手です。

ニットとかすごくのびる素材の手縫いはどうするかというと
そんなに伸縮性のある手縫い糸はないのでレジロンとかウーリーとかミシン糸を短めに切りながら代用するしかないです。
半返し縫いとかチェーンステッチとか幾分伸びる縫い方をするとか普段よりゆるめに糸をひくとか
いろいろ考え付くことはやってはいますが。

しつけ糸はどうかといいますとミシン糸みたいにコーン巻きになっているのがすごく重宝してます。
うちのは小さいほうの4インチ巻き(2520m)ですがもっと大きな7200m巻きのもあるみたいです。
職業用ミシンの糸立てに置いてスルスルひっぱって使っています。
糸じたいはかせで売ってる生成りのと同じです。
生成りのしつけ糸を「しろも」、色つきのしつけ糸を「いろも」とか言ってた気がするのですが
記憶が曖昧です。
色つきのはミシン糸みたいになってるのはないです。
色付きのほうが撚りが気持ちしっかりしていて本縫いのあと抜いたりするのはしろものほうが簡単な気がします。
かせのしつけ糸は輪になった状態で売っているので1箇所しばってあるところの反対側をバッサリ切って
数箇所 紐やリボンでむすんでおいて一本ずつ引き抜いて使います。

今日は長いので写真は折りたたんでおきます。

シャッペの手縫い糸。
A_2






カード巻きの絹手縫い糸。
左3枚がまつり用、右三枚が穴糸(ボタン付け用)

B

カード巻きの木綿穴糸(#20)。

C

カード巻きの木綿、スパンのまつり糸(#30)。

D

KINGのかせのまつり糸。

E

ブルーのしつけ糸。

G

コーン巻きのしつけ糸。

H

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