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マチ針さん

縫製の早い人はマチ針を使わないで仕上げられちゃうそうですが
私はへたれなのでたくさん使います。
裁断のときは青い頭のぺったんこなセルマチ針を使ってます。
大きなビーズが付いたマチ針でパターンをとめると紙が波打って綺麗に切れないので。
縫製のときは大量に使うのであるものは総動員な感じになりますが
軸が0.5mm以下のものがすっと入ってくれてお気に入りです。

頭が紅白のシルクマチ針(太さ0.5mm×長さ36mm)

淡いブルーとイエローのガラスビーズの頭のパッチワーク待針(細) (太さ0.4mm 長さ36mm)

黄色と青い頭のパッチワーク待針 (太さ0.5mm 長さ36mm)

この3種類と青い頭のセルマチ針 ( 太さ0.45mm 長さ50mm  )が薄地を縫うときに活躍してくれます。
ポケットは外周に沿う形でとめて抜きながら縫うので短いのを使っています。
とにかくたくさん使うので縫いながらどんどんはずして針山に一本もなくなるとまた拾い集めてみたいなことを繰り返しています。

ちょっと太いマチ針は目打ち替わりに衿の角をひっくり返すとときとかにも使えます。
ニット用マチ針は先が丸いのでなかなか目打ちとして優秀です。
ドール服は縫い代も極力切り落として作るので普通の目打ちだと力が入りすぎて
失敗しやすいのです(へたれ大王)

1/6でもジーンズのベルト通しのとめつけなどはかなりの厚みになるので
ミシン針もマチ針も太目をチョイスします。
マチ針は緑の頭のセルマチ針(太さ0.70mm 長さ55mm)が良い感じです。
太めで大きなパールの頭のついたサイコロカラーピンは
私にはいまひとつ使い勝手が良くないので使ってません。

Pin1





左からサイコロカラーピン、
シルクマチ針、パッチワーク待針(細) 、パッチワーク待針
セルマチ針、青 (細)
セルマチ針、緑 (太)
セルマチ針黄色は太さ?
セルマチ針、赤(N)
ニット用マチ針

Pin2可愛さでいうとパッチワーク用の細いのが色も涼しげでいいよね。
外国製のものすごい可愛いのもあるみたいだけど実用的ではないので我慢なのです。



Pin3 衿を台衿につける工程。
角は邪魔になるので短いのを使ったりする。




Pin4 袖をつける時のピン打ち。
だいたい8本から9本片側に使ってました。
だいたい8枚くらいを一度に縫うので最低128本必要な計算になる。
でも袖と衿はこの後しつけをしてから本縫いに入ります。
しつけ無しでできないこともないけど失敗してほどくほうがめんどくさいのでささっとしつけしたほうが早いのです。

Pin5 ポケットのピンの打ち方。
角々をしっかり押えながら打つ感じ。
端1mmを縫うというより繊維1・2本内側を縫うのじゃという感じ。

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コメント

痒いところに手が届くような、丁寧な解説です。
しっかりメモしました。

こんなにピンを使うんですねえ。
ミシンの時折れそうなのが怖くて、余り数を使ってなかったです。
でも1/6スケールだとちょっとずれただけでも目立っちゃうから、綺麗に作るならこれぐらい針打つ方が良いんですね。
袖や肩は失敗すること多かったけど、しつけをしないからだったのか~。
写真までアップしてくれたり、ご親切に有り難うございます!


投稿: I | 2009年8月24日 (月) 19時11分

針が折れそうっていうかいっぱい折ってますよ。
使う本数はひとそれぞれですから一例として軽く流してくださいね。
しつけはたいした距離をするわけではないので曲線と曲線を縫い合わせる時くらいはやったほうがいいと思います。
ほどくのが結構めんどうではありますが。

衿とか袖ぐりとかの曲線部分はしっかりピケして切り込みを細かく入れてからでないと衿と衿ぐりの寸法が合わないとかいうことになります。
その塩梅をつかむのが結構難しいとは思いますが数をこなせばわかってきますのでやってみてください。

投稿: らま | 2009年8月25日 (火) 22時54分

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